スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2014年02月24日

★「新会員募集説明会」は・・・・明後日( 2/26 )です

「新会員募集説明会」を 明後日開催します

日時:2月26日(水) 19時から・・・明後日ですよ。

場所:久留米市諏訪野町えーるピア 205号室にて


野山は間もなく、春が訪れ花が咲き、最高のシーズンになります。
ぜひこの機会に、説明会に参加され話を聞いてみては、いかがですか?
初心者でも、ご心配はいりません 初歩から学習をします。
2/26(水)会場でお待ちします。
友達をいっぱい誘って 来場ください。


雲仙のミヤマキリシマ


開聞岳山頂


北アルプス 槍ケ岳



  


2014年02月20日

新入会員募集説明会のおしらせ

2014.2.20.

お待たせしております 「新入会員募集」のお知らせです
下記にて 入会説明会を開催しますので 山歩きが好きな人、今から山を始めたい人は会場にお出かけ下さい。

説明会の日時    2月26日(水曜日) 19時30分から
会場: 久留米市諏訪野町 生涯学習センター「えーるピア」 205号室

参加希望の人はまず担当まで お電話ください
担当:久保田  電話: 0942-22-0180

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

くじゅう・平治岳から坊ケつるの展望

久留米山の会は1996年 山と自然を愛する人なら、どなたでも入会できる、オールラウンドの山の会として設立した。
日本勤労者山岳連盟に加盟し、福岡県勤労者山岳連盟(会員数:約1000名)に所属しています。

会の目標は①安全で、安心な登山をすること ②楽しい山行であること ③費用は安く出来る様にする事などを、念頭に置き取り組んでいます。

会員数は約40名(男女比 50:50) 年齢構成は30歳代から70歳代まで、幅広い年齢層になっています。
入会金:1000円 会費:900円/月です。

入会制限は特に設けていませんが、高齢でどうだろうか?と思われる方は、まず担当迄 電話ください。
入会の為のテスト山行などはありません、健康で協調性のある方なら入会は可能です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




では、当日会場でお待ちします。
友達をたくさん誘って、お出かけ下さい。






  


2014年02月11日

樹氷観賞登山・金山

山行日:2014.2.9.

樹氷観賞に金山に登山しました。
金山は佐賀のほぼ北方に位置する。登山道には自然歩道の標識が整備されていて、分かりやすく、登山道もなだらかで雑木林が多く気持のいい山である。

佐賀大和から国道263号線を北上し、30㎞先の三瀬宿で右折し、案内板に沿って進むと、山中キャンプ場に着く、すぐ横が山中地蔵尊で、ここが今日のスタート&ゴール箇所である。

素晴らしい "樹氷のトンネル" です
<br />
<br />
今回の登山ルート<br />
<img src=
今回の登山ルート
今回の登山ルート

山中地蔵尊本堂(脚気地蔵尊本堂)
山中地蔵尊本堂
脚気地蔵の本堂は 2003年に落雷で焼失したが、翌年再建された


舗装道との出会い箇所

ここから金山ヘの登山道に入る


「石畳 」と呼ばれる箇所      石を敷き詰めたようになった登山道となる



5合目を過ぎると積雪がある中の山歩きとなる


三瀬峠への分岐点 積雪量も多く 銀世界の中の登山となる





尾根道との出会い点 周辺の木々は 樹氷の花 素晴らしいです


樹氷の中で メンバー





山頂で今日のメンバー記念写真 素晴らしい樹氷でしたよー








この時期は素晴らしい 樹氷が見れます

【コース】
山中地蔵尊―洞明の滝―三瀬峠分岐―尾根出会―金山―同じ登山道を 山中地蔵尊へ下山
登山道、標識などよく整備されている  初心者でも 登れるコースです

【タイム】
ゆっくり歩いて、往復 3.5時間程度です









  


Posted by MMK at 15:33Comments(0)◆九州の山

2014年01月06日

新年登山「高良山」/新年会

山行日:2014.1.5.





今年の新年登山は、筑後一宮をかかえる久留米の地元の山、高良山に登り、今年一年の登山の安全を、誓願しました。
早朝にも関わらず、参拝者も多く大社周りは、にぎやかで、参拝し誓願をすることで、よし今年も頑張ろうという、心新たな
気持になった。

早朝 鳥居から 元気に出発



天然記念物 「モウソウキンメイチク林」 きれいな竹です




大社周辺の様子





参拝後 大社前で記念写真です


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
下山して、北野町の「ぽっか ぽっかの湯」へ移動しました
あつーぃ温泉に じっくり、ゆったりと入りました  体がぽかぽかです





そして、いよいよ「新年会」です

会員の自己紹介・カラオケ・クイズ・「フラダンスチーム」の初披露・・・・・など楽しい企画がいっぱいでした
みなさん 役者が多いですよー
みなさん満足・満足だった
新年登山後の「新年会」みんなで 美味しい料理・お酒を頂きました 
新年会のスナップ写真・・・・・






幹事・会計・お世話頂いた方 お疲れさまでした
また、来年もお願いします  楽しい一日でした。
  








  


2014年01月02日

久留米山の会より・新年のご挨拶



新年おめでとうございます。  今年もよろしくお願いします。


私達の「久留米山の会」も今年で、創立18年目の年を迎えます。

会員も大分高齢化傾向にはありますが、まだまだみなさん元気で、あちこちの山を、駆け巡っています。

今年も多くの山に登り、HPからも情報の発信をいたしますので、よろしくお願いします。

2月末に「新会員募集説明会」を行う予定です。 詳細日時・場所などの案内は HP .広報「くるめ」,新聞にて掲載しますので

注視して お見逃しなきように。

尚HPでもお尋ねについては、お答えできるものは、やっていきますので、本HP宛メールでお願いします。

icon24  


2013年12月28日

天孫降臨の山・高千穂ノ峰

                                       山行日:2012.12.15.


高千穂ノ峰は、霧島連山の南東部に位置し、どこから見ても美しい姿の山、秀峰としてしられている。
山頂には天孫降臨の伝説にちなむ天ノ逆鉾が立ち、霧島連山では韓国岳と、人気を二分している山である

今回は高千穂河原から馬の背、お鉢を経由するコースをとった。


今回のコース概念図

ここからすスタートです 後方に高千穂ノ峰が見えます


登山口にある碑


噴火した溶岩のザラザラして滑り易い登山道が続きます


高千穂の峰の山頂付近は 雪があるようです


お鉢の側壁が見えてきます  凄いです


馬ノ背です  横風が強い箇所です




お鉢の底が見えます


馬ノ背を過ぎ 一度下降しそこから本峰へとなります


山頂です 天ノ逆鉾も見えます 山頂は強風でした



山頂でメンバーの写真


凄い地層です


下山時滑らないように 注意して・・・・無事下山




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
高千穂ノ峰から真っ白な韓国岳が良く見えました(写真はミスでとれてません)
当日 韓国岳に登山された方の写真を入手したので 掲載しておきます

遠方に高千穂ノ峰が見えます 手前は韓国岳の樹氷


韓国岳山頂壁の樹氷



【タイム】
      登り ゆっくり歩き(休憩時間を含み)約2時間・ 下りは1時間です
      冬の時季は 防寒対策・風対策をお忘れなく・・・・。
       
      コースは非常にきれいで 標識も整備されています






































  


Posted by MMK at 11:30Comments(0)◆九州の山

2013年12月22日

有田の山(英山~本城岳)を歩く

英山は県西部有田町泉山に背部に聳える岩頭で、上有田駅近くからその特徴ある山容を見ることができる。今回は上有田駅から英山~本城岳有田ダムを経て、上有田駅の周回コースを歩いた。

今回のコース


無人駅の上有田駅  焼物の町にふさわしい作りです


登山道にある 大イチョウの木  道しるべになっています


岩場の厳しい箇所です


英山 山頂です


英岩


前黒髪山山頂です


西光蜜寺分岐点 標識


遠方に天童岩が見えます


黒髪山遠望


紅葉がきれいです




有田館の陶器製のからくり人形



【タイム】ゆっくり歩いて3時間 コースも整備良好 ファミリー登山に最適です






  


Posted by MMK at 22:43Comments(0)◆九州の山

2013年12月03日

耳納山地縦走(高良山~鷹取山)

 山行月日(2013年12月1日)・時々小雨


筑紫次郎の愛称で親しまれる筑後川に沿ってうきは市、久留米市、八女市の境界に横たわるのが耳納山地だ。
高良山、兜山、耳納山、桝形山、グライダー山、白山、発心山、鷹取山の山々と、「漱石の道」を巡った。
全行動距離 約30㎞に挑戦です。


今回の縦走コースは地図の赤ラインの通りです




登山口・・・ 御井町バス停から夜明け時のスタートです

漱石碑①まだメンバーも余裕の?笑顔です



高良大社で安全祈願


高良山山頂


漱石碑②③



兜山の入り口です 現在は常時開錠されていません


兜山山頂


青木繁の碑・けしけし祭り:毎年開催されています



地図の三角点はここにあります


耳納山山頂です



耳納平です ここから雄大な展望がありますが、今日は小雨で何も見えず



草野、発心山、八女への分岐点です 今回は真ん中の道を進みます



桝形山山頂です ちょっと分かりにくいので入口付近に 赤テープをつけています



グライダー山山頂 筑後平野の眺望が素晴らしい 山です


山頂からの眺望、ガスがかかり まるで「横山大観の日本画」を見ているようです




白山山頂です


漱石碑④




発心山山頂です  半分くらい来ました・・・・・・



メンバーもまだまだ元気が残っています ここで昼食スタミナ補給しました




尾根にはいろんな形のアンテナがあります


かんかけ峠


グライダー発信基地があります 天気が良いなら多くのグライダー族が見られます


鷹取山山頂に到着です  


鷹取城の説明があります


山頂での一枚   笑顔で疲れた顔はありませんね


平原公園の紅葉です きれいです



ゴールの田主丸駅です  お疲れ様 縦走やりました




・・・・・・・・・・ゴールから見た耳納山地です  長いですねー。よく歩きました・・・・・・・・・



・・・・写真・・・・・・・・・・

遊歩道には木の実が落ちていて 黄色の絨毯 綺麗でした・・・


木の実の写真・種ですね・・・ヒノキの種だそうです


幻想的な写真です 雨上がりしか見れない貴重な写真です



コース:高良山~鷹取山~JR田主丸  距離約=30㎞  コースはそこそこ整備されています

時間:9時間30分(昼食・途中休憩も含む)
健脚の方でないと 厳しいコースです

>>>>>おまけ<<<<<
漱石碑がほかにありますので、掲載しておきます



漱石碑⑤



漱石碑⑥




  


Posted by MMK at 13:51Comments(0)◆九州の山

2013年11月25日

紅葉観賞・奥豊後を歩く

すばらしーい紅葉です



11月24日 九州オルレ・奥豊後コースを歩きました。今回のコースはJRあさじ駅をスタートして、用作(ヨウジャク)公園、普光寺、十川(ソウカワ)、岡城跡、などを巡り、JRたけた駅までの、約12kmのコースです。
紅葉のシーズンで、コース内あちこち 素晴らしい紅葉を見ることがでしました。

スタート点の 朝治駅です


歓迎 藁人形




用作公園は岡藩家老の別宅の跡で 園内には500本以上のモミジ カエデがあり 県内有数の紅葉スポットです 広い公園できれいに整備されています








普光寺の磨崖仏  凄い・・・高さ20mの岩肌に彫りだされた不動明王は日本でも最大級の大きさを誇る その昔どのようにして 作られたのだろうか








十川の柱状節理(そうかわの ちゅうじょうせつり)柱状節理とは マグマなどが冷え固まる際に柱状に入る亀裂のことで この十川では9万年前に起こった阿蘇山の大爆発の際大量の火砕流が流れ込み それが冷え固まったもので 河川に浸食されたものだと言われている






岡城跡 切り立った山の上に建てられた山城跡 素晴らしい石垣だ








紅葉がすばらしい 






久住連山の遠望です



傾山 遠望




色彩が何とも言えません きれい きれい・・・・








滝廉太郎と竹田





竹田駅 ここがゴール点です


オルレとは・・・・
「オルレ」は韓国済州島道から始まったもので、済州の言葉で「通りから家の門に通じる狭い路地」と言う意味を持っています。済州では一般的に使われるなじみ深い言葉ですが、ウオーキングコースとして名付けられてからは特に全国的に有名になりました。家族で歩くコースに最適です。
このコースは 12kmありゆっくり歩いて、5時間程度です。




  


Posted by MMK at 22:40Comments(0)◆九州の山

2013年10月14日

急峻の竜ケ鼻・登山

北九州小倉南区と香春町の境に聳える、竜ケ鼻(680.6m)に登りました。
田川から香春、小倉に走る国道322号線を北上すると、かなり手前より右手前方にデーンと圧倒するような急峻で突出している山が、竜ケ鼻である。
推し量るに、一つには。山全体が三菱セメント会社の社有地であること、また香春からの挑戦はあまりにも急峻で一般向きしない山であるようだ。


今回のコースは金辺峠からスタート、大岩を経て山頂へ、下山は展望所を経て急峻岩場を降り、尾根を経て447mピーク点の先から、急斜面を谷口部落へのコースを歩いた。
旧金辺峠の前に駐車した。

現在は通行止めのトンネルです  ここがスタート点


国道322号から見た竜ケ鼻 遠望で凄い急峻です


今回のコース 地図


島村志津摩の碑  この先を右側に曲がると登山道となる



前方に今から登る 山が見えてくる


しばらく広い登山道(荒れた林道)が続く


山への取り付き箇所です  標識がわからず地図を見ながら 探しようやく探し出した
ここから山に入ります


四足の急板の連続です  モー大変でした


悪戦苦闘 ようやく大岩へ


これからまた 岩の急峻をザイルを使いながらの 登る


山頂だぁ


今日の登山メンバー


こんな表示もありました


ここから間もなく 展望所です 下山時はここまで戻ります


展望所からの登山口、二の岳、三の岳

中央が福智山 遠望です


セメント材の切り出しが行われています


旧山頂 標識

岩だらけ急坂がずっと続く、途中ザイルを使って、悪戦苦闘の連続だつた。ようやく岩場が終わり尾根歩きとなり、447mピークを過ぎ、右接し谷側への下山道となるが、その箇所がわからず、地図、コンパス、高度計を使い探し、ようやく探し出す、
下山の右折箇所には、標識、テープなどなく、間違いやすい箇所だ。
ここから急傾斜の滑る登山道? 幾度も滑り、木々の枝の助けを受けながらの、悪戦苦闘、途中の標識は所々のテープを探しながらの下山となった。 非常に厳しい下山だった。
だんだん登山道もなだらかになり、やがて下山口に着いた。



【タイム】
金辺峠・・・大岩まで80M(ルート探しロスタイム=20分あり)・・・山頂まで 50M
山頂・・・展望所まで 20M・・・下山口まで 140M
昼食時間を除き 約5時間程度

【コース】
林道からの 山への取付き箇所が分かりにくかった。(標識が見つからず)
山頂から展望所まで、途中藪漕ぎ状態で、注意が必要だった。
下山道 岩だらけの急降下で初心者には、相当厳しい
447m過ぎてから右折下山箇所、標識がなく、分かりにくくなっている。
下山道は滑る急斜面の連続で、初心者には 厳しい。
この山は 熟練者向けの山です。




下山箇所は貯水池の脇でした


下山地より 今日の山を眺めた
  


Posted by MMK at 22:50Comments(0)◆九州の山

2013年09月23日

大将陣山登山

大将陣山は、日田盆地の東北部、伏木峠の北に聳え、乳首山の別名がある山。
標高は909.8mでこの山から北のガラメキ峠を経て上塚山に至る尾根は日田市と下家郡との境で、東側は山国町となる。

この山はビュートで、南の一尺八寸山と共に耶馬溶岩台地に聳えるメサ、ビュートの一大集合体の、外郭をなす山の一つだが、全体がスギに覆われている為ビュートと気づく人は少ない。

昔、朝日奈三郎がこの地に陣取ったといい、戦い谷、千人塚など地名がのこっている。
この地で合戦などの記録は残っていない。

今回の登山ルート


NTT電波塔がスタート点


雑草が繁っている脇が登山道入り口・電波塔の横


尾根土塁の登山道を歩きます


登山道、あちこちに藪藪が・・・・





標高800mを過ぎるころから、藪(背丈以上のススキ、とげ類)が厳しく、登山道はわからない状況、藪をかき分け、悪戦苦闘の連続だった。
山頂付近も、凄い藪で、以前に登った時からすれば、山は荒れはててしまった様子だ。
どうにか山頂まで、たどり着いたが、大変な登山だった。
この時期(雑草の繁殖時期)の登山は、避けたが良い、道迷いになりそうだ。

山頂からの眺望は、くじゅう連山、由布岳、英彦山周辺の山々は、素晴らしい遠望だった。


【タイム】
藪漕ぎ登山となり、長時間を要した。
参考にはならないので、未掲載。
雑草の繁殖期は、登山は避けたがよいと思う。

【コース】
コース案内がほとんどない、以前取り付け分が、破損欠落したままの物もある。
山が相当荒れて、初心者は、道迷いに注意が必要の山


  


Posted by MMK at 20:31Comments(0)

2013年09月19日

佐賀の秀峰・黒髪山

奇怪な岩峰が景勝地を作っている。焼物の町有田、伊万里に近く、大川内山には鍋島藩の窯があった。
特に黒髪山は、山岳信仰で栄え、道場跡や伝説も多い。植物の種も多く興味深い山である。

今回の登山コースは下記概念図の右まわりのコース
竜門ダム駐車場・・・竜門洞窟・・・後ノ平分岐・・・見返り峠・・・黒髪山・・・後ノ平・・・分岐・・・竜門ダムへ


竜門ダムそばの駐車場

巨岩です


鎖場を登ると・・・・


山頂表示板


山頂から  竜門ダムが見える


さすが焼物の本場 記念碑も焼物です


今日の登山メンバー


天童岩


【タイム】ゆっくり歩いて 3時間
     コース表示も整備がされていて、初歩の登山者でも十分歩ける。


・・・・おまけ・・・・
    第20回の黒髪山 「山開きの記念品」です
    さすがに 陶器の町ですね




  


Posted by MMK at 20:39Comments(0)◆九州の山

2013年07月18日

クスノキ原生林・立花山を歩いた

福岡市東区、新宮町、久山町の境界に位置する立花山は古くから海路、陸路の目印とされていた。立花城があった山頂には石垣や、古井戸が残っていて、山麓には城主の立花氏を祀る神社や寺院がある。
中腹から山頂にかけてはクスノキの原生林が広がりハイキングコースとして多くの人が訪れています。


立花山


今回の登山コース


登山道は整備されています



登山道の分岐点・標識もわかりやすい


立花山山頂


立花山から福岡市街地遠望


立花山でメンバー集合写真


百合の花が咲いていました


三日月山山頂

三日月山山頂から福岡市街地遠望


三日月山山頂から能古島遠望


オオクスの木の根が、凄いネ(根)


大きいですね


大木の中を歩きました




【コース】
六ケ所神社・・・登山口・・・屏風岩・・・立花山・・・三日月山・・・オオクスの森・・・六ケ所神社

【タイム】
ゆっくり歩いて・昼食タイム含んで4時間






  


Posted by MMK at 16:57Comments(0)

2013年05月28日

ミヤマキリシマ満開・万年山

万年山は典型的なダブルメサの山と知られている山で、上万年と下万年からなる溶岩台地で、長さは上万年だけでも3Kmに及ぶ。
下万年は牧草地、上万年は四季の草花がいっぱい咲く台地となっている。

満開のミヤマキリシマ



今回は吉武台から、ミヤマキリシマの大群落のお花畑を経由して、ハナグリ岩から山頂を目指しました。ミヤマキリシマが満開で、久しぶりきれいな花を見て、心の洗濯をしました。

今回のコース 矢印のように巡りました


吉武台駐車場・出発点です



まんじゅう石 だそうです


ミヤマキリシマの花が見えてきます  遠望は涌蓋山


花花花です 虫がついてなくきれいです




今日の登山メンバーです


登山道の直ぐ脇はお花畑でした


ハナグリ岩の表示・ここからハナグリ岩へ向かいます


岩の裏側には自然の芸術品が・・・何に見えますか


下万年から上万年へ上る 急登がしばらく続く



上万年の尾根に上がると 草原の尾根歩きとなる




山頂です 平坦な広い山頂で見晴がすばらしい


山頂より久住方面


ここも 花の大群落



上万年の先端部 山頂がこのあたりになります



吉武台に戻ると、明日山開きの準備がされていました(山開き=6/26 です)



【タイム・コース】
      吉武台~お花畑~ハナグリ岩~山頂~吉武台・・・反時計方向に巡り
      約4.5時間程度・コースも整備されている
      山開きの前日で、前倒しの登山者でいっぱい  ミヤマキリシマがきれいだった










  


Posted by MMK at 14:21Comments(0)◆九州の山

2013年05月23日

星生山ー久住山縦走

新緑の星生山・久住山を歩きました。
今回は牧ノ戸登山口がスタートで星生山に登り、久住分れに下り、久住山に登りました。
当日は快晴で素晴らしい眺望を満喫できました。

今回の登山コースです



登山口です


沓掛山も新緑でおおわれています


扇ケ鼻 遠望


星生山分岐 ここから星生山へ向かいます


急板を登り上がると星生崎 その先に三角錐の久住山の姿が・・・


星生山 山頂です


山頂から 硫黄山付近 凄い山容です


涌蓋山です


三俣山 安定感があります  かすかに由布岳遠望


これから少し厳しい岩場となります 子供は3点確保で容易に通過


軽快に岩場も通過できました


久住山が眼前にせまります


久住分れから久住山山頂付近 人がいっぱい見えます


久住山への最後の登りです


久住山 山頂です


天狗ケ城・中岳





【タイム】牧ノ戸~星生山~久住山~牧ノ戸へ
     ゆっくり歩き・途中休憩・昼食(約一時間)を入れて 6時間30分程度でした
  


Posted by MMK at 22:30Comments(0)◆九州の山

2013年05月20日

「やま友」へのお知らせ・会の案内と2013年の計画

2013年度もスタートしました。
新緑と花のシーズンがやって来ました。今年も一年間の山行計画が出来ました。
たくさんの山に登りましょう。







今年の山行計画です






久留米山の会の案内  


2013年05月19日

「地図読み」研修登山

近年高齢化の影響もあり、登山での道迷いが多くなっています。私達の加盟している団体では地図を読む「読図力」をつけるため、先日「地図読み」研修登山が開催され、31名の方が参加され、我が会からも12名参加しました。

場所は耳納連山・長岩山周辺で4グループに分かれ、各グループが決められた目標物に地図とコンパス、
高度計を使い到達すという研修です。

まず、久留米市草野町の若宮八幡宮から、長岩山山頂まで、登ります。

若宮八幡宮で今日の安全を誓願しました。


途中からの宝満山方面の遠望



まだ花が残っています



山頂から、スタート地点へ



いよいよ道なき道「藪漕ぎ登山」の開始です、頭、顔など保護して藪に突入です。


藪漕ぎして進むと、地図にある三角点に到達し、「よしよし」と言う感じです


トゲのある藪の中が、ズーット続きます、地図コンパスを駆使しながら進みます。


目標物に到着しました。ここは「観興寺」と言うお寺でした。



お寺には格言が掲示されていました。


道なき道、藪を漕ぎ、地図、コンパス、高度計を使い目標物に下山すると言う、訓練登山でした。
面白かった。
このような訓練を繰り返すことで、「読図力」も次第に身に着くものだろうと、再認識しました。
  


Posted by MMK at 12:16Comments(0)

2013年04月17日

佐賀の秀峰「天山」

2013.4.14.
天山に登山しました。
天山は佐賀県境の経ケ岳、脊振山を除く県内の最高峰。佐賀平野から眺めると大きく盛り上がりよく目立つ山である。秋は山頂一帯ススキの穂で埋まり、白銀一色に輝き、まさしく県内一の名山である。


今回は石体越えから、山頂をめざした。


登山口は道路脇から


自然林の中の登山道です


アオキが樹生しています 赤い実がきれいです




ミツバツツジが開花していました


笹の中の登山道に変わります


天山の山姿が見えてきます


木々の無い展望が開けた平たい尾根が遠望できます


前方に山頂の石碑が見えてきます  間もなく山頂です


山頂 三角点


今日の登山メンバーです 風がつよーぃ






【コース】
      石体越え~山頂 ピストン
      登山道は立派に整備されています。ファミリーハイキングに最適な山です。

【タイム】
      ゆっくり歩いて 往復 3時間

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

まけ  です
今年の春先の花スナップです


浅井の一本桜です  見事でした




文化センター周辺 花いっぱいです





ツバキの花 なかなかのものですね  見直しました



















  


Posted by MMK at 17:12Comments(0)◆九州の山

2013年04月07日

藺牟田池外輪山

鹿児島県の川内市の東部に位置する 藺牟田池外輪山に登山しました。外輪山は藺牟田池を囲み、愛宕山、舟見岳、竜石、山王岳、片城山、飯盛山からなり一周約7㎞である。

今回の登山コースは 憩いの村いむた池からスタートして、片城山から山王岳~反時計方向に一周のコースです。



スタート地点・憩いの村いむた池


こんなところも ありました


急な登りがずーっと続きます


片城山の山頂標識




山王岳まで急勾配の登山道です


山王岳の山頂標識


山頂からの素晴らしい眺めです  ぐるりと見渡せます 湖面の山影もいいですね


竜石 大きな岩です


今日のメンバーです


これは 何の花でしょう? ご存じですか


舟見岳山頂標識


山頂から 飯盛山を望む


愛宕山 山頂標識


登山道はよく整備されています

今回は桜の花が、ほぼ終わりかけで少し残念な気がしますが、良い山でした。

【コース】
今回の登山コースは 憩いの村いむた池からスタートして、片城山から山王岳~反時計方向に一周のコースです
家族でのハイキングなどにも、よい山です。

【タイム】
一周 ゆっくり歩いて 5時間程度
途中から下山ルートもありますので、好きなところで下山できます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここからは・・・おまけです  帰りに寄り道ですface02

世界一の水車だって 大きいでしょう


左側の家の屋根と比較してください


今度は日本一の大クスです












  


Posted by MMK at 10:11Comments(0)◆九州の山

2013年03月13日

大万木山(おおよろぎ 山)

2月16日~17日に、福岡勤労者山岳連盟で開講の「登山学校」にて大万木山に登山しました。

大万木山は、広島県庄原市と島根県飯石郡との境に位置する、1218mの山です。この山は「出雲風土記」にも名前が載っている山で、素晴らしいブナの原生林(樹齢100年生以上)があります。
久留米から、島根県飯南町頓原までは、貸切バスで移動しここからのスタートです。

頓原に着き 登山準備


さーいよいよ スタートです


今晩のテント設営場所の雪を平らになるよう 全員で踏み固めます


テントの設営です


設営全体配置


ピッケルの上部までの積雪です


翌日朝の出発まえ


山に向かいます 頑張って行こう


積雪量が凄いです






避難小屋


雪のブナ林です


三瓶山遠望


ラッセルしながら進みます














【タイム】 参考までに掲載します (天候などで大きく変わりますので、ご注意)
          久留米~頓原まで 貸切バス 約7時間
          登山口~大万木山まで  約3.5時間
          山頂~登山口まで  約3時間

秋紅葉の時季も素晴らしい山で、コースも整備されています。

・・・・・・・・・・・・・
◆今回の写真ではありませんが、山頂付近のものです。◆