2012年06月18日
大分・熊本・福岡県境の山=三国山・国見山
三国山(994m)、三国山(1018m)に登山しました。
筑肥山地は県内最高峰の釈迦ガ岳をもつ津江山地の南に位置し、はじめは南北に大分県境をなしているが、しだいに東西に向きを変えて熊本県境を形成し、最西の三池山で有明海に没する。
三国山はその名の通り三県境に、国見山は熊本県境に位置し、この間1,000m前後の稜線が連なる。
山腹は大半がスギ、ヒノキの植林で埋め尽くされているが、稜線に残る自然林には、シャクナゲの群落も見られる。
案内板と今回の登山コース地形図


駐車場・20台くらいのスペースがあります

山口越・三国山と国見山の分岐点

釈迦が岳(中央の高い山)が登山道から遠望できる

鬼ノ洞への分岐です

登山道の途中には、大きな岩がたくさんあり、変化がある山です

木々が多い登山道・シャクナゲも群落している

尾根に登りあがる地点


ここを上がると間もなく山頂・最後の難所


国見山 山頂

今日の登山メンバー


山頂からの下り、ここも注意箇所、急降下


八方ケ岳がすぐ眼前に見えます

山口越まで折り返し・三国山行き登山口へ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山の野草です



【コース】
国道442号日向神ダムを過ぎ、バス停 柴庵近くから、山口集落に入り、林道山口線を進むと登山口に着く
登山口・・・山口越・・・国見山・・・山口越・・・三国山・・・山口越・・・登山口
*登山道は案内板も良く整備されています
【タイム】
歩行時間:ゆっくり歩き・・・5時間程度
登山口・・・山口越・・・国見山まで :ゆっくり歩いて=3時間
国見山・・・山口越・・・三国山・・・登山口まで :ゆっくり歩いて=2時間
筑肥山地は県内最高峰の釈迦ガ岳をもつ津江山地の南に位置し、はじめは南北に大分県境をなしているが、しだいに東西に向きを変えて熊本県境を形成し、最西の三池山で有明海に没する。
三国山はその名の通り三県境に、国見山は熊本県境に位置し、この間1,000m前後の稜線が連なる。
山腹は大半がスギ、ヒノキの植林で埋め尽くされているが、稜線に残る自然林には、シャクナゲの群落も見られる。
案内板と今回の登山コース地形図

駐車場・20台くらいのスペースがあります
山口越・三国山と国見山の分岐点
釈迦が岳(中央の高い山)が登山道から遠望できる
鬼ノ洞への分岐です
登山道の途中には、大きな岩がたくさんあり、変化がある山です
木々が多い登山道・シャクナゲも群落している
尾根に登りあがる地点
ここを上がると間もなく山頂・最後の難所
国見山 山頂
今日の登山メンバー
山頂からの下り、ここも注意箇所、急降下
八方ケ岳がすぐ眼前に見えます
山口越まで折り返し・三国山行き登山口へ
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山の野草です
【コース】
国道442号日向神ダムを過ぎ、バス停 柴庵近くから、山口集落に入り、林道山口線を進むと登山口に着く
登山口・・・山口越・・・国見山・・・山口越・・・三国山・・・山口越・・・登山口
*登山道は案内板も良く整備されています
【タイム】
歩行時間:ゆっくり歩き・・・5時間程度
登山口・・・山口越・・・国見山まで :ゆっくり歩いて=3時間
国見山・・・山口越・・・三国山・・・登山口まで :ゆっくり歩いて=2時間