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2013年02月18日

雪の英彦山

                                                                 2013.2.17.(日)
日本四大修験場のひとつで山麓や登山道脇には、国指定重要文化財の奉幣殿をはじめ、名勝旧亀石坊庭園、修験道場の跡地が多数残る。三体は古い死火山で地形は複雑だが植生は豊かでブナをはじめ巨木が多い。

英彦山山地は福岡県南部にあり、英彦山を主峰とし、西に釈迦ケ岳、岳滅鬼山、障子ケ岳、東に鷹ノ巣山、犬ケ岳などがあり、山域一帯はわが国最初の国定公園に指定された。
シャクナゲ開花期、ブナの紅葉期、冬積雪期、など多くの登山者がおとずれる人気の山である。



奉幣殿の屋根にも積雪なし


自然道の入り口付近


二合目付近


三合目付近


五合目付近


七合目付近



九合目付近・積雪量20cm以上あり


山頂



前週の後半の好天候のため、積雪が少なく少し期待外れの感だったが、山頂からの展望は、まあまあで、久住連山、涌蓋山遠望が素晴らしかった。

【コース】
別所…奉幣殿…中宮…産霊神社…中岳…北岳…中岳…中宮…奉幣殿…別所

【タイム】
ゆっくり歩いて5時間30分(昼食=30分含む)





  


Posted by MMK at 14:59Comments(0)◆九州の山