2013年09月23日
大将陣山登山
大将陣山は、日田盆地の東北部、伏木峠の北に聳え、乳首山の別名がある山。
標高は909.8mでこの山から北のガラメキ峠を経て上塚山に至る尾根は日田市と下家郡との境で、東側は山国町となる。
この山はビュートで、南の一尺八寸山と共に耶馬溶岩台地に聳えるメサ、ビュートの一大集合体の、外郭をなす山の一つだが、全体がスギに覆われている為ビュートと気づく人は少ない。
昔、朝日奈三郎がこの地に陣取ったといい、戦い谷、千人塚など地名がのこっている。
この地で合戦などの記録は残っていない。
今回の登山ルート

NTT電波塔がスタート点

雑草が繁っている脇が登山道入り口・電波塔の横

尾根土塁の登山道を歩きます

登山道、あちこちに藪藪が・・・・



標高800mを過ぎるころから、藪(背丈以上のススキ、とげ類)が厳しく、登山道はわからない状況、藪をかき分け、悪戦苦闘の連続だった。
山頂付近も、凄い藪で、以前に登った時からすれば、山は荒れはててしまった様子だ。
どうにか山頂まで、たどり着いたが、大変な登山だった。
この時期(雑草の繁殖時期)の登山は、避けたが良い、道迷いになりそうだ。
山頂からの眺望は、くじゅう連山、由布岳、英彦山周辺の山々は、素晴らしい遠望だった。
【タイム】
藪漕ぎ登山となり、長時間を要した。
参考にはならないので、未掲載。
雑草の繁殖期は、登山は避けたがよいと思う。
【コース】
コース案内がほとんどない、以前取り付け分が、破損欠落したままの物もある。
山が相当荒れて、初心者は、道迷いに注意が必要の山
標高は909.8mでこの山から北のガラメキ峠を経て上塚山に至る尾根は日田市と下家郡との境で、東側は山国町となる。
この山はビュートで、南の一尺八寸山と共に耶馬溶岩台地に聳えるメサ、ビュートの一大集合体の、外郭をなす山の一つだが、全体がスギに覆われている為ビュートと気づく人は少ない。
昔、朝日奈三郎がこの地に陣取ったといい、戦い谷、千人塚など地名がのこっている。
この地で合戦などの記録は残っていない。
今回の登山ルート

NTT電波塔がスタート点

雑草が繁っている脇が登山道入り口・電波塔の横

尾根土塁の登山道を歩きます

登山道、あちこちに藪藪が・・・・



標高800mを過ぎるころから、藪(背丈以上のススキ、とげ類)が厳しく、登山道はわからない状況、藪をかき分け、悪戦苦闘の連続だった。
山頂付近も、凄い藪で、以前に登った時からすれば、山は荒れはててしまった様子だ。
どうにか山頂まで、たどり着いたが、大変な登山だった。
この時期(雑草の繁殖時期)の登山は、避けたが良い、道迷いになりそうだ。
山頂からの眺望は、くじゅう連山、由布岳、英彦山周辺の山々は、素晴らしい遠望だった。
【タイム】
藪漕ぎ登山となり、長時間を要した。
参考にはならないので、未掲載。
雑草の繁殖期は、登山は避けたがよいと思う。
【コース】
コース案内がほとんどない、以前取り付け分が、破損欠落したままの物もある。
山が相当荒れて、初心者は、道迷いに注意が必要の山
Posted by MMK at 20:31│Comments(0)