2010年01月23日
山の名曲「アルプス交響曲」
今回は「アルプス交響曲」です。
「アルプス・・・・」と聞くと何を思い浮かべられますか?
「ヨーロッパアルプス」、「日本アルプス」、それとも「アルプスの少女ハイジ」ですか。アルプス・・・と聞いただけでも、何かワクワク感がしませんか。
「モン・ブラン」と「マッターホルン」 いいですねー


「アルプス交響曲」は作曲家R.シトラウスの作品です。
この曲は一応「交響曲」と呼ばれていますが「交響詩」の延長線上に位置するような、作品です。この作品は文字通り、アルプス登山から下山までを、22の表題で描写したものです
「夜」「日の出」から始まり「林で道に迷う」そして「雷雨と嵐、下山」などとなる。私はこの曲を聴いているとき、「あの山で、あの時はこうだった」などと、思い起こしながら、聴くことがよくあります。
素晴らしいオーケストレーションの山の名曲だと、私は思います。ぜひ聴いてもらいたいお勧めの曲です。聴かれたらぜひ感想を聞かせてください。
「ヨーロッパアルプス」は、オーストリアを東端としてスロベニア、イタリア、スイス、リヒテンシュタイン、ドイツ、フランスに至る、ヨーロッパの中央部東西に横切る山脈です。
モン・ブラン(4810m)、マッターホルン(4478m)、モンテローザー(4608m)など、素晴らしい山々が連なり、山を愛する人なら憧れの地ではないだろうか。
ヨーロッパアルプスの位置(参考図)

「アルプス・・・・」と聞くと何を思い浮かべられますか?
「ヨーロッパアルプス」、「日本アルプス」、それとも「アルプスの少女ハイジ」ですか。アルプス・・・と聞いただけでも、何かワクワク感がしませんか。
「モン・ブラン」と「マッターホルン」 いいですねー


「アルプス交響曲」は作曲家R.シトラウスの作品です。
この曲は一応「交響曲」と呼ばれていますが「交響詩」の延長線上に位置するような、作品です。この作品は文字通り、アルプス登山から下山までを、22の表題で描写したものです
「夜」「日の出」から始まり「林で道に迷う」そして「雷雨と嵐、下山」などとなる。私はこの曲を聴いているとき、「あの山で、あの時はこうだった」などと、思い起こしながら、聴くことがよくあります。
素晴らしいオーケストレーションの山の名曲だと、私は思います。ぜひ聴いてもらいたいお勧めの曲です。聴かれたらぜひ感想を聞かせてください。
「ヨーロッパアルプス」は、オーストリアを東端としてスロベニア、イタリア、スイス、リヒテンシュタイン、ドイツ、フランスに至る、ヨーロッパの中央部東西に横切る山脈です。
モン・ブラン(4810m)、マッターホルン(4478m)、モンテローザー(4608m)など、素晴らしい山々が連なり、山を愛する人なら憧れの地ではないだろうか。
ヨーロッパアルプスの位置(参考図)

Posted by MMK at 20:55│Comments(0)
│◆山と音楽・絵画・写真・エッセイなど