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2013年12月28日

天孫降臨の山・高千穂ノ峰

                                       山行日:2012.12.15.


高千穂ノ峰は、霧島連山の南東部に位置し、どこから見ても美しい姿の山、秀峰としてしられている。
山頂には天孫降臨の伝説にちなむ天ノ逆鉾が立ち、霧島連山では韓国岳と、人気を二分している山である

今回は高千穂河原から馬の背、お鉢を経由するコースをとった。


今回のコース概念図

ここからすスタートです 後方に高千穂ノ峰が見えます


登山口にある碑


噴火した溶岩のザラザラして滑り易い登山道が続きます


高千穂の峰の山頂付近は 雪があるようです


お鉢の側壁が見えてきます  凄いです


馬ノ背です  横風が強い箇所です




お鉢の底が見えます


馬ノ背を過ぎ 一度下降しそこから本峰へとなります


山頂です 天ノ逆鉾も見えます 山頂は強風でした



山頂でメンバーの写真


凄い地層です


下山時滑らないように 注意して・・・・無事下山




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高千穂ノ峰から真っ白な韓国岳が良く見えました(写真はミスでとれてません)
当日 韓国岳に登山された方の写真を入手したので 掲載しておきます

遠方に高千穂ノ峰が見えます 手前は韓国岳の樹氷


韓国岳山頂壁の樹氷



【タイム】
      登り ゆっくり歩き(休憩時間を含み)約2時間・ 下りは1時間です
      冬の時季は 防寒対策・風対策をお忘れなく・・・・。
       
      コースは非常にきれいで 標識も整備されています






































  


Posted by MMK at 11:30Comments(0)◆九州の山